美術とダンスのワークショップ

ダンサーのほうほう堂と学芸員と一緒に展覧会を鑑賞します。金山康喜の静物画にはイスやテーブル、ビンやポット、コーヒーミルなどが描かれていますが、実際にビンやポットを並べたり動かしたりして、絵のなかでみた空間をつくってみます。ゲームのように楽しみながら物を動かしたら、ほうほう堂の二人が並べられた物と物のあいだを動きまわり、踊ります。ダンサーの体が動くと、空間はどのように変わって見えてくるでしょうか。